2019もVTuberづくしでした
年一回しか更新しないアニメとかゲーム系のブログですが、去年から引き続きVTuberづくしだったのでVTuberについて書きます。
といってもV業界はあまりにも動きが早いので適当なこと書いても的外れなことになってしまいそうなので、2019年末に現れた圧倒的なキャラクター、そう、桐生ココについて駄文を少々。
Vとアイドルの要素
去年も似たようなことを書きましたが、Vにはアイドル要素が求められるパターンが多いと思っています。
そして、アイドルに求められる要素として個人的な重要だと考えているのは、
- 自己投影
- 魅力的な異性
- 応援・支援する対象
の3要素のバランスだと思っています。
自己投影、についてはインターネット老人会やネットスラング、ゲームの好みを寄せるなど。
魅力的な異性、は見た目勝負やちょい下ネタOKなど。
応援、支援する対象、についてはドジっ子要素…、なのですが、ここがVではなかなか難しい。
Vは裏でどんな台本があるか?などがわかりにくいし、そもそも見た目の変化と成長はあんまり関係ない世界です。
桐生ココの奇跡的なバランス
で、そこをダイナミックに解決してきたのは桐生ココの存在だと思ったわけです。
日本語があまりうまくない上に爆弾発言が多いので、大丈夫か大丈夫か、という気になって目が離せなくなる+面白い+応援したくなる、につながっていくイメージ。
そして、ネットスラングをばらまいてくる、かつ見た目悪くないし下ネタもちょい出てくる、という、3次元アイドルでは到達できない奇跡的なバランス。
その他にも、日本大好き外人属性で非オタ勢、英語ネットスラングで海外勢に見つかったら爆発的に伸びる可能性すらある。
とにかく可能性の化け物だと思っています。
推さねば。
これから毎日6:00に起きないといけなくなりそうです。