クリエイティブ系ゲームについて(3)
Terrariaが楽しすぎて全然ブログ書けない…。
このまま書かないと完全に放置モードになってしまいそうなので
多少中途半端でも書こうと思いました。
クリエイティブ系ゲーム、他のゲームシステムとの連携
クリエイティブ系ゲームの物を書いたり作ったりするのは
あくまでメカニズムであって、その他のゲームの要素と
うまいこと組み合わせることでゲーム的におもしろくできる
こともありそう。
ただ、その他の要素が重すぎると、せっかくのクリエイティブ要素の
単純な楽しさが薄くなってしまうので、なるべく少ない方がいい。
バルバロッサ
クリエイティブ+スゴロク
正直、スゴロクの要素もっとシンプルでも良いと思います。
ひたすら文字を聞き出して当てにかかる、
っていう作業感を無くしたかったんだと思うけど、
もうちょっとうまいやり方もあったよね。
色々考察しているけど、まとまらなかったので次回に改良案を出します。
エセ芸術家ニューヨークへ行く
クリエイティブ+人狼
流行りもの!っていう感じの組み合わせ。
あと、前回の表で「?」にしていた、
キーワード元推理×一斉回答の例の1つとして良さそう。
まぁ、キーワードそのものが一斉回答の対象ではないけど。
結局、キーワードを当てるシステムにした場合、
どこまで正解か、をある程度柔軟に判定して上げる必要があるので、
一度しか回答できないのはゲームとして、ちょっと気になるところ。
エセ芸術家の場合だと、最後のキーワードを当てるところで
車、自動車、乗用車、ドライブ、とか、どこまで正解か?を
みんなでなんとなく決めないといけないのがなんとも。。
考察
要するに3パターン。
1.ゲームの最初に絵などを書いて、それに対する回答権やヒントを得るために
他のゲームシステムを使ってトークンを管理していく、というパターン
2.モノを表現するためのパーツ(ブロック、カード、インク?など)を
他のゲームシステムを使ってトークンを獲得していく、というパターン
3.クリエイティブ系のゲーム性はほぼそのまま使用しつつ、
得点や勝敗を決する仕組みとして、他のゲームシステムを借りるパターン
2番が制限の中、クリエイティブしていかないといけない感じがして
楽しそうだなぁ、と思います。
とりあえずオリジナル例
クリエイティブ+競り、で上の2番のイメージ
キーワードのカード、Squintのカードを使用。
最初に各プレイヤーにキーワードを配る。
Squintのカードをプレイヤー数だけ場に並べ、ムガル式の競りで勝った順に
好きなカードを1枚ずつもらっていく。
Squintのカードで最初に配られたキーワードを表現する。
ここからはちゃんと練れていないけど、何かの手段で回答権を得て、
他のプレイヤーのキーワードを当てることができれば双方得点。
使いやすいカードの相場観?とかが作れればいいのだが…。
カードのジャンルとかが前もって全員把握しているとかだったら
戦略性が増す、かも。
とりあえず今日はここまで。
前回の「?」のイメージ推理×順次ヒントのパターンと、
バルバロッサの改良案についてはまた次回…。