読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

AWEFの自作ボドゲ晒しブログ

ボドゲ関連はTwitterに書くことが多くなってしまったため、ここのブログはその他ゲームとかアニメとかいろいろです。

よく見るPVについてのメモ

2016年は、PVをダラダラ見るブームが来てました。
毎回検索するのもめんどくさいので、メモ半分に古くからのオススメと書くPVのどこがいいかを書きます。

と、整理してみたら2016年以前は電気グルーヴ初音ミク関連ばっかりだった。
うーん。他も見てるはずなんだけど、どうもレギュラー入りしない感じ。

2016年に見てたやつ

まずはプーチンズ。上坂すみぺが取り上げてくれたおかげで知ることができました。スパシーバ。


"Sushi Theremin" MV /ザ・プーチンズ「すしてるみん」MV
すしてるみんは音楽はピチカートファイヴ、映像は電気グルーヴっぽくて単純に楽しい。
あと、歌詞が字幕を前提に書いている感じがいい。総合芸術感がある。



ザ・プーチンズ「恋愛契約書」MUSIC VIDEO
恋愛契約書は俳優の昭和のハンサム感が大好き。
曲も割と跳ねるベースラインとテルミンの音、淡々とした歌のバランスが大好き。

プーチンズ以外だと


TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック(smooth rap) in 40 YEARS OF TOKYO FASHION & MUSIC|presented by BEAMS
今夜はブギーバックは10種類くらいローテで聞いてたくらい好きだったので、40年を振り返るときにこの曲が選ばれたのは感無量。
時代の移り変わりで変わるものと変わらないものが表現されてる感じ。
これは聞いててちょっと泣いちゃうくらい良い。
もっと年上だったら最初の方からピンとくるんだろうなぁ。

電気グルーヴ

自分のPV楽しい文化の原点。



【PV】 電気グルーヴ volcanic drumbeats
これが20年前だという衝撃。最初に見たときのインパクトはすごかった。
音楽に合わせて映像が動くというだけで楽しいし、映像が楽しいともっと楽しい、というあまりにも当たり前のことを理解した。



Denki Groove - Flashback Disco
ただ純粋にグルーヴ感が最高、というだけで見たくなる。
曲もいいし映像もいい。特にここがいい、というポイントは無いけど、しいて言うと全体的に完成され過ぎている。



電気グルーヴ 『モノノケダンス』
安っぽいけど迫力がある。あとオチが最高。



Mononoke Dance / DENKI GROOVE
↑のショートバージョン。というか墓場の鬼太郎のOP映像。こっちはオシャレでかっこいい。



電気グルーヴ 『Upside Down』
海外素人踊ってみた配信つなぎ合わせPV。
なんかオリエンタルでエキゾチックでエロス、そしてなんか力強さを感じさせる。
このセンスは本当にすごいと思う。

初音ミク、というかMMD界隈

まずはMitchie M氏。天才。
ミクさんの調教が完璧というのもあるけど、映像を付けることによる暴力的な可愛さで殺しにかかってくる。



初音ミク Project mirai 2 OP曲『アゲアゲアゲイン』フル ver.PV
一番キャッチ―でかわいいと思う。



【雪ミク】SNOW MIKU 公式曲 - 好き!雪!本気マジック feat. 初音ミク
このPVもいいけど、踊ってみたをMMDにしたやつもいい。



初音ミクが声優のようにしゃべってラップして歌う『ビバハピ』/ Mitchie M
Lat式ミクは最高。

Mitchie M氏以外だと



Chaining Intention【初音ミクオリジナル】
第4回MMD杯の優勝作品。音楽と映像のバランスがすごかった。
6年も前なのに今でもかっこいいしかわいい。「無感情」を初音ミクとそのCGで表現しきってると思う。
あとLat式ミクは最高。



これはニコ動。Googleの広告で使われてた曲。
Google公式版だと、まるでGoogleとかYouTubeが育てたみたいに見えるのがイマイチ。
こっちの動画だと初音ミクといえばニコ動だしSEGAのゲームだしpixivだし、いろんなサービスや人や世代をまたがって盛り上がってきたんだな、っていうのが伝わってきてちょっと泣きそうになる。
あとLat式ミクは最高。



これもニコ動。初音さんが流行するきっかけの1つの曲のリメイク。
当時の5年分の歴史と愛情がこれでもかと表現されている。これも見てるとちょっと泣きそうになる。
ていうかこの動画も4年以上前なのか…。



livetune adding 中島 愛「Transfer」Music Video
初音さんの流れからちょっと変わるけど、Kzつながりということで。
というかこの映像も「偶像をみんなでいじりたおして盛り上げようとする」っていう感覚が初音さんと似てるものを感じる。

というわけで

PVローテーションのレギュラーは↑の動画。
この他、Mitchie Mとか電気の他の動画とか、ピチカート・ファイヴとかChemical Brothersとか。
あとアニメのOPとか音ゲーのプレイ動画。


個人的メモということもあり、定期的に更新するかも。

2016年アニメ評

年の瀬ということでなんとなく今年も見たアニメの感想などを。
感想したものだけ、あいうえお順で書いていきます。

甘々と稲妻

ほのぼの+グルメものかと思ったら小鳥ちゃんが常に発情しているのでなんかエロい。
あとわりとシリアスな展開になったりもするので、なんか不安になるアニメでした。

あんハピ♪

美少女動物園。と思いつつ、なんか登場人物が苦労してがんばってる感じがわりと良かった。

そしてOPの曲がすごくいい。田中秀和畑亜貴すごい。
不協和音とかガンガン入れてくるけど違和感がない、というか歌ってる音が声優ごとにかなりバラバラなのに合唱の状態だとわりとちゃんと聞こえる。
キャラクター性を出しつつも気持ち悪く無く聞こえるのがすごい。
ライブだったらコールもしやすいし各キャラの見せ場もあるし大サビで盛り上がるしで最高だと思う。

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

オタク層狙い撃ち、という感じがあまりにも露骨すぎてキツイ。
早口なのはテンポが良くなるので好きなんだけど。
ストーリーも伏線も中途半端に終わったなぁ、と思ったらゲームの販促だったんですね。
うーん。まぁ、そうね。

おしえて! ギャル子ちゃん

なんか見てた。エロいというかなんというか。
のとまみはもういい年になってしまったとはいえ、仕事を選んでほしい。

キズナイーバー

惜しい!設定は大好き。
感覚を共有した高校生が夏休みに謎の組織から与えられるミッションをこなしていきつつドロドロの恋愛模様。
なにより、かっちょんとのりちゃんのカップリングはすごく好き。敬語カップルはクッソ萌える。もっと増えろ。
が、中途半端に複雑な恋愛関係はストーリーに水を差すし、ラストの締めがよくわかんないし、なんだかなぁ。
途中のエピソード適当に切って、ラストをもうちょっと丁寧に表現できたらうまく行ったと思うんだけど。

くまみこ

あぁ…。まさかZガンダム見せられるとは思わなかった。

この素晴らしい世界に祝福を!

今年一番のアニメでした。
単純に見てて楽しい。ストーリーはあってないようなものだけど、キャラもいいし個々のエピソードもいい。
ちょいちょい出てくるエロも、主人公がまあ健全な高校生という意味では不自然でもないしちょうどいい。
作画がいろいろ安定しなかったけど、まぁノリの良さというか声優の頑張りでそこまで気にならなかった。
二期が楽しみです。

この美術部には問題がある!

なんか見てた。野崎君みたいなノリで安定して見れる。

三者三葉

いわゆる美少女動物園。
スタッフやらラジオやらが未確認で進行形の感じを狙っていたようなのだが、いまいちうまくいきませんでしたね。
なんというか未確認で進行形はメイン声優3人のバランスが完璧だったけど、三者三葉は新人3人を並べただけであんまうまくかみ合わなかったというか。
あとOPの曲が微妙。フル版の大サビで転調しないのがスゴイ違和感。コピペしすぎでは。

灼熱の卓球娘

今年一番のアニメでした。(二度目)
一見美少女動物園的ほのぼのアニメに見せておいて、わりとガチで卓球をやっているのがいい。
さらに、出てくるキャラクター全員の百合カップルが安定しているのが安心して見れる。良い。


あとOPの曲がいい、と思ったら田中秀和だった。この人、ツボをついてくるなぁ。
ただ、歌詞がイマイチ。「五分と五分のプレイに 悔しささえ忘れて お互いを称え合っていた」って、そのまんまあらすじすぎないか。
やっぱ畑亜貴は天才なんやな、って。
さらに、OPだけじゃなく劇中のBGMもノリノリの曲が多くて良い。サントラ出してほしい。

食戟のソーマ 弐ノ皿

なんとなく見てた。Tosh先生、そろそろ帰ってきてください。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

今年一番のアニメでした。(三度目)
というかそりゃまぁJOJO面白いよね、特に4部から色彩が派手になってきてるのでアニメ映えがするよね。

装神少女まとい

なんか見てた。父×娘モノ。あと全裸。
コミカルとシリアスのバランスがちょうど良くて飽きずに見れた。ゆまちんのおかげ。
ただ、ラストのよくわからなさと強引なハッピーエンドがどうもなぁ。
オリジナルアニメなんだから、多少ビターな話にしてもいいと思うんだけど。
結城友奈は勇者である のラストみたいな消化不良感。

ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-

未来編と絶望編、いちおう両方見た。
うーん。同時並行でやることでのトリックとか、いろいろわかるっちゃあわかるんだけど、いまいち。
両方ともラストのカタルシスがほとんどないし。
最後の実は生きてましたエンドも微妙すぎる。
ダンガンロンパなんだから、どんな良いキャラでも殺しちゃう方がよかったと思うんだけどなぁ。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

これはリアルタイムじゃなく、終わってからまとめて見た。
なんで見ちゃったんだろう。絵はきれいだった。

灰と幻想のグリムガル

絵はキレイ。キャラもいい。シビアな世界観もいい。
ストーリーが無さすぎる。あとラストで何のオチもない。
要はもったいない。
原作を読んでないので何とも言えないけど、なんかもうちょっといいところのオチは無かったんですかねぇ。

響け!ユーフォニアム2

超!クオリティ!
アニメーションとしての出来はダントツ。
1期でキャラクターも把握できていたので、2期は混乱もせず楽しく見れた。
が、まぁ、うん。お話は普通。

ていうか最終話は年明け?まだ見れてない。

ふらいんぐうぃっち

ほのぼの田舎アニメと見せかけつつ、実は魔女・魔法に関するかなり設定を丁寧に扱ってる。
なんというか中途半端にリアリティがあるいい作品でした。

planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜

key原作ゲームのアニメ。最初は全然前情報が無かった状態で見たので、なんかインパクトがすごかった。
荒廃した未来もので描かれるロボット像って人間とほぼ同じ反応をする作品が多いけど、planetarianのロボット(というかガイノイド)はバカっぽいのがいい。逆にリアル。
と、よくよく考えるとkey作品に出てくるヒロインは基本的にバカっぽいので、keyの世界観的には普通の女の子表現だったのかもしれないが…、とにかくちょうどいいバランスだった。

魔法少女?なりあ☆がーるず

さて、今年一番の問題作。
みならいディーバが帰ってきた!と思って超楽しみにしてたのだが、どうも求めていたものと違う。
みならいディーバは歌詞を考えるだけだったので、いろいろ遊びやすかったしユーザ参加もしやすかった。
なりあ☆がーるずは寸劇を延々とやらせる形になるので、素人大喜利をノーカットで見せられてる感じでかなりつらかった。
あと、キャラクターがわりとおざなりで、けっきょくは中の人むきだしでいいんじゃないかと思う。
最終的に完成した部分は大喜利から笑い声を抜いたようなものなので、まあそれはもうそれはもう。
てさぐれがうまくいってるので、とりあえず声優集めて無茶振りしとけば何とかなると思ってしまったのだろうか。

でもまぁ、中の人たちが頑張ってるのは伝わってきた。
ラジオのラストで泣いちゃうのはやっぱり好感度上がるよね。

迷家-マヨイガ-

えぇ…。この設定だけ見たら、人が死にまくるようなサスペンスホラーだと思うじゃないですか…。
ただ、らぶぽんはすごくいいキャラだった。それだけは評価したい。

Re:ゼロから始める異世界生活

3話くらいまでは面白かった。
4話以降は圧倒的蛇足感。いわゆる「なろう系作品、設定と最初の1エピソードだけ面白い」現象。
なんで2クールやっちゃったんだろう。

ReLIFE

なんだろう。よくある話なんだけど見ちゃった。
ラストのオチが読め読め過ぎてちょっと。

というわけで

なんか今年はむりやりハッピーエンドにした作品が多かった気がする。
もうちょっとハードな作品が多いとうれしいなぁ。

あといつも以上に完走した作品が少なかった。1~3話切りが多かったかなぁ。
見てなかった古い作品もいくつか見ようとして、結局途中で切ってるのが多かった。
ニコ動でRTAとかSCP解説とか見ることが多くなったのも原因なんだけど。


みならいディーバがああなってしまったので、円盤買うレベルで楽しみな作品がしばらくは出て来なさそう。
来年はもっと激しい作品が出てきてくれますように。

DSで一番面白いゲーム「スローンとマクヘールの謎の物語」の正しい遊び方

DSで一番面白いゲームの「スローンとマクヘールの謎の物語(以下、謎の物語)」なんですが、その正しい遊び方が知られていないようなので書いてみます。
説明書通りに1人で遊ぶのはクイズを解いているだけっぽいですが、実はチーム対戦型推理妄想垂れ流しゲームなのです。
正しい遊び方を下記にまとめますので、みなさん本当の「謎の物語」の面白さを体験してみてください。

「謎の物語」の正しい遊び方

    (6人で遊ぶ場合は最大8台のDSがあると理想)

準備

最初にプレイヤーを2チームに分けます。
各チームに「謎の物語」が入ったDSを配ります。
それぞれのDSでゲームを起動、プレイヤー全員がやったことない問題を選び、同じ問題をスタートさせます。
DSの音量はそれぞれの音を全プレイヤーが聞き取れるように大きめに設定します。
任意の方法で先行・後攻チームを決めます。

プレイ

各チームは「質問」を交互に行っていきます。どちらかが「回答」をするまで続けます。

  • 質問

自分のチームのDSを操作し、1つだけ質問することができます。
質問するときに単語を選んでいきますが、選んだ単語の先で出てくる単語や質問文を見て戻るのはNGです。
しょうもないキーワードしか出てこなくても、そこから言葉を選んで質問しましょう。
(ミスタッチの場合に止むを得えず戻るのはOKです。あまり厳しくしない範囲で)
質問の結果、はい/いいえ/すばらしい質問です(すば質)などを全員が聞き取れるようにします。
質問が終わったことを確認したら、もう片方のチームが質問を行います。
最低1つ以上のすば質をしたチームは「回答権」を得ます。

質問を考えたりする間、チーム内で相談することができます。
しかし、相手チームに聞かれてしまうとヒントになってしまうので、
筆談やピクトチャットを使うようにしましょう。

たまにメイドがすごいヒントを出してわりと台無しにしていきますが、それは愛嬌ということで。

  • 回答

「回答権」のあるチームは、質問の代わりに「回答します」と宣言することができます。
「回答します」と宣言したチームを「回答チーム」、もう片方を「確認チーム」とします。

確認チームは自分のチームのDSの「かいとうする」ボタンを押します。
確認チームはDSに表示される質問を読み上げます。(選択肢は伝えません)
回答チームは口頭で回答し、確認チームは回答に当てはまる選択肢を選んでいきます。
(当てはまるものが無いときは「もう少し具体的に!」など調整します)

最終質問が終わった後、「正しいようです」となった場合は回答チームの勝利です。
それ以外の場合は確認チームが最終回答に1度だけ挑戦できます。
(問題の内容・選択肢を把握した上で回答することができます)
確認チームの最終回答で「正しいようです」となった場合は確認チームの勝利です。
両チームが「正しいようです」以外になってしまった場合は、引き分けとなります。

答え合わせ

それぞれのDSで正解を確認します。
また、お互いのチームでどんな推理を進めていたか、すば質を導いた流れなどを話し合います。
とても楽しいです。

一通り話し合ったら、チームを入れ替えるなどして次の問題を始めましょう。

このゲームのいいところ

  • 対戦形式で遊べる

水平思考ゲームを対戦形式で遊べる、というのが画期的。
普通の水平思考ゲームは協力ゲームですが、この遊び方には勝ち負けがあるため、より「本気」になります。

  • 1手が重い

ゲーム的に質問の1つ1つが重く、推理の裏付けを取るために何を聞く必要があるか?などを熟考する必要があります。
一般的な水平思考ゲームでは、適当に質問をしながら外堀を埋めていくことが多いですが、謎の物語では推理してから確認するために質問する、という流れになります。
つまり、プレイヤーの推理力が非常に重要になります。

  • 協力が楽しい

チーム内の協力ゲームでもあり、推理や妄想をひそひそ話し合う必要があります。
この仲間意識がとにかく楽しい。

  • 出題者がいない

出題者がいないので、全員が遊ぶことができます。
出題が楽しいと言う人もいるでしょうが、そこはまぁおいといて。
また、問題がイマイチだったときにも、出題者をいじるのではなくストーンとマクヘール本人のせいにする、ということが可能です。

  • 判定が明確

水平思考ゲームは答合わせの時に、それだとさっきの回答はおかしいのでは…、となることがありますが、そういうブレが発生しません。
判定はソフトが明確にやってくれるので、質問や回答のニュアンスの違いなどでのちょっとした意識違いが生まれません。

  • 安い

DS2台は誰か持ってる前提なら、ソフト自体は中古でずいぶん安くなっています。
DS込みでも5,6000円もあれば一通り揃うので、そのへんのボードゲームと大して変わりません。
問題数も1+2で200問近くあり、かなり長く遊べます。

まとめ

上記のとおり、水平思考ゲームのかゆいところをきれいに解決してくれるとにかく楽しいゲームなのです。
ぜひ皆さん遊んでみてください。

弱点は、最低でも4人必要であるということと、遊ぶメンバーが変わるとゲームを始めるときにやったことない問題を探さないといけないのでちょっと面倒くさい、くらいでしょうか。
正直、このシステムでスマホアプリにして、基本無料10問+問題集10問100円とかで売ってくれたら超買います。
自分で作ろうにも、問題を考えるのがあまりに大変だし。


まずは移植でいいから、レベル5、作ってくれないかなぁー。

Pokémon GO レビュー(7/19時点)

日本で全然リリースされねーじゃねーか!、っていうことで軽く炎上してるPokemon Goですが、iPhoneの場合、海外アカウントがあれば普通に日本でも普通にダウンロードできます。
というわけで軽く遊んでみたので軽くレビューを。


プレイ画面。
f:id:awef0001:20160719203627p:plain:w300

ちゃんと日本語になっています。
f:id:awef0001:20160719203644p:plain:w300


で、ゲーム内容なんですが、
ひとことで言うと、まだ遊べません。


日本には野良ポケモンが1匹もいないのです。
f:id:awef0001:20160719203636p:plain:w300

ポケストップとかジムとかそういうのも何もありません。
寂しい。



というわけで、現時点ではなんとなく地図を表示するだけのアプリなのでダウンロードする価値はありません。
海外旅行とかする人だったら遊べるかも。
というか逆に海外で遊んでた人が「はるばるポケモンセンターに来たゾ!」と意気込んで浜松町に来たのに何も無いっていう切ないことになるのではないでしょうか。

是非みなさんもやってみてください。


-7/20 0:00追記
どうも7/20に日本でもリリースされるという情報があったのでとりあえずアクセスしてみようと思ったらサーバにつながらない!
これは設定変更でサーバ切り替えとかしている予感。マジっぽい。

-7/20 0:55追記
ログインできた!
が、相変わらずジムは無いしポケモンもいませんでした。
7/20リリースはあやしいんじゃないかなぁ。

  • 7/21 21:30追記

定期的にチェックしてみましたが相変わらずポケモンいない。
たまにログインできなくなったりするので、どうもサーバ側のあれこれをやってるんだろうなぁー、という想像。
中の人たち、がんばってください。

VRでいろいろ遊んでの感想など

先日、勢い余って買ってしまったHTC Viveで遊んだ経験を元に、VRゲームについてメモ書き的な長文を。

  • スクロール的な移動が基本的にNG

スィーっと移動するもの、歩くもの、車、レール上を動くもの、全て酔う。
慣れの問題の可能性もあるが、わりとFPSをやりこんでいる自分もNGだったので、これに慣れるほどやりこむ前提のゲームと言うのは厳しい。これは普及しない。

酔わない移動のためにはワープするしかない。
The Labを始めとして、いまのところほとんどのゲームで採用している。
今のところ、Portal Stories:VR が最も限りなく正解に近い。

  • ワープしたくない場合

歩くのは酔って死ぬ。ワープはリアリティがない。という前提で考えると、広大なマップを探索する系のゲームシステム・体験は無理。
逆に、狭い空間でいろいろなものをいじくる、というシステムは親和性が高く、そっちを深掘りすべき。
特にVIVEであれば5m×5mの空間で自由に行動できるので、これは今までのゲームでは全然できなかった体験。

「狭い空間での探索」をそのままゲームにすると、閉鎖された部屋からの脱出モノとかが良いと思う。
映画Cubeやファミコン時代のゼルダダンジョンやスパイ&スパイのイメージ。
部屋と部屋の移動は、ドアをくぐるアニメーションではなくフェードアウト/インする感じ。

部屋と部屋の移動をちょっと発展させ、鏡やガラスに触れるとその世界に入り込める、と言うシステムにすると、物理的な位置と自分の写っている位置に矛盾が少ないのでおそらく一番相性がいい。
とりあえず特許とってもいいレベルだと思う。

  • VRでFPSは不可能

上記の通り、「スクロール式に移動する」という動作が困難なので、一般的なFPSのシステムで対戦することは難しい。
直接撃ちあうガンシューティングみたいなシステムは可能だが、そのままではゲームにならない。
かといってワープを前提にすると先読みその他が困難だし、移動そのものが無いと当て放題になる。ヘッドショットを躱すために細かく頭を動かす、という行動が有効になるかもしれないが…。

守るべきものが別に存在していて(何か機械のコアとかVIPとか)、プレイヤーはそれをガードできる、という仕組みの方が親和性は高そう。
いずれにしても、いままのでFPS的なものをそのままVRで遊ぶ、というのは諦めたほうがいい。

  • チャンバラゲームの可能性

VRではFPSのような銃で撃ち合うようなゲームはイマイチ相性が悪い。
その一方、剣と盾を振りあうようなゲームはおもしろいかも。
敵と向かい合って、あらゆる角度から攻撃を受け、反撃する、という感覚がVRと相性がいい。
今までのゲームだと、多角的に攻撃を受けるといっても画面の端から攻撃判定が飛んで来る、というだけだったのが、本当の意味で多角的になる。

ただ、剣を前提とする場合、フィードバックが無いのでガードされても振りきれてしまう。これはパンチとか肉弾格闘戦全般の課題なのだが。
そこで、武器は全てライトセイバーのようなエネルギーを実体化したものにしておき、相手の盾(アンチフォールフィールド?)に防がれると刃自体が無くなってしまう、という仕組みにしておくとつじつまが合いそう。そういう意味でも剣のほうがいい。ヌンチャクとかでもいいけど。

さらに、向き合って剣を振りあうだけだと反射神経だけのゲームになってしまうので、何か特殊な武器も併用できる方がいい。
時限爆弾的なものや一瞬無敵になるとか。
いずれにせよ、疲れるので長時間遊べるゲームにならないが。

  • その他の対戦向きゲーム

ビリヤードとかボーリングとかダーツとか。思考停止な気もするが、今までのゲーム環境よりVRははるかに相性が良いのは事実。
この他テーブル系ゲーム、ハイテクジェンガみたいのもあるが、はたしてVRでやりこみたいと思うほど面白いものが作れるかは難しい気がする。

  • 文章の表現が難しい

字幕を出すのが違和感。視界についてくるのがなんか変な感じする。
また、一人称視点だと話しているのを聞く、というのが違和感。面と向かって話しかけられていることになんか無駄にプレッシャーを受けるんだよね。
ドラマ仕立てで、キャラクター同士が会話してるのを見てるだけ、っていうのは可能だけど、こんどはVRである意味が無いし。
というか全部セリフにしてしまうと一瞬聞き逃すと困る。いちいち聞き返す前提のゲームはどうかと思うし。

また、仮想空間で紙や看板に文字が書いてあっても、近づかないと読めない。
あたりまえなんだが、なんというか、めんどくさい。
今までのRPGの「しらべる」機能がどれだけ便利だったか、と実感させられる。

このあたりは感覚や作り込みや慣れだけの問題だと思うので時間の問題か。

というわけで、ストーリーテリング全般はゲーム制作側・プレイヤー側が慣れるまでは難しいと思う。
しばらくはナラティブな表現でストーリーを表現するほうがいいと思う。

  • VR中は他のものが見えない

要は、Wikiとか攻略サイトを見ることができない。
これは最近のゲーム文化に対してわりと大きいと思う。
ゲーム内のインタフェースなどをかなり親切にしてあげないといけない、と言う意味でもあり、謎解きなどをちゃんとやらせる、という意味にもなる。

あと、疲れたのでちょっと飲み物を。と言うのも難しい。
プレイ中、大きく動く可能性があるので近くにコップとかを置いておくのは危険だし、VRデバイス外して飲み物を取りに行くのは没入感が失われる。
チューブ型の飲料とかにニーズが生まれそう。

  • エロ

これについては単体の項目だけでも本文以上の長文になってしまうため詳細はまた別の記事で。
一言でいうと、動く等身大フィギュアを眺めてる感じ。

  • まとめ

ビデオゲームは技術の発展と共にその表現やインタフェースを洗練させ、数多くのゲームシステム(ジャンル)を切り開いていった。
しかし、その大前提はプレイヤーはディスプレイを通してゲーム世界を見る、というもので、それ自体はPongから3DS、4Kでも変わらなかった。
VRゲームはその大前提が変わるため、別の系譜としてこれから発展していく必要があると思われる。

これが、保守的なゲームプレイヤーにとってはおそらく理解が難しい。
格ゲー好きが、VRによって臨場感あふれる格ゲー体験ができるようになるわけではない。格闘技をテーマにした全く新しいゲームになる。
最も親和性の高いFPSですら、移動その他で大きな制約があり、別のジャンルになってしまう。RPGやレーシングも同様。ましてやその他のジャンルはどうなるか?

近いうちに今までのゲームから大きく変化した新しいゲームジャンルが生まれるが、はたしてそれがゲーム市場の一角を担うほどの巨大なものになるかは定かではない。というか難しいと思う。ごく少数の開発者+プレイヤーに閉じた市場にしかならないと思っている。

でも、おじさんそういうの好きよ。

  • どうなっていくといいか

特定企業にプラットフォームを握られるべきではない。
今は各プラットフォーマーが縄張り争いを始めているが、おそらくその中からは新しいものは生まれないと思われる。
上に書いてきた自分のアイデアのようなどこかで聞いたことあるようなやつでは全然ダメ。
細い市場であるほどニッチを深掘りしていく必要があり、つまりはインディーズ、CGM、同人文化を受け入れる必要がある。
国内外、いろんな匿名掲示板とかで酔わない移動方法などの議論があるみたいだし、そういうのを簡単に試せる土壌が必要。

そのため、VR機器は当然として、それを動かすプラットフォームもオープンにするべき。
Steamはインディーズへの窓口が広いため悪くないが、エロ・グロ・不謹慎を受け入れることができる別のプラットフォームが望ましい。
いったんはアングラ的になんでもありの世界を作り、その中から圧倒的なキラーコンテンツ、革新的なVR向けゲームジャンルが生まれるのを待つべき。
それまでVR機器の供給やVRに関する人の熱意が続いてくれればよいのだが。
(熱意を維持するためにも、エロを…)


6/22:ちょっと日本語が変だったのを修正。